GEキャピタル、中国の紅土航空に初めてのA320neoを1機納入

GEキャピタル、中国の紅土航空に初めてのA320neoを1機納入

ニュース画像 1枚目:紅土航空 A320neo
© GECAS
紅土航空 A320neo

GEキャピタル・アヴィエーション・サービス(GECAS)は2019年8月1日(水)、中国の紅土航空に初めてのA320neoを1機、納入しました。

納入された機体は製造番号(msn)「9117」、機体記号(レジ)「B-30A2」として登録されています。GECASは紅土航空とA320neoを4機リースする契約を締結しており、「B-30A2」はこの1機目となります。紅土航空は2016年5月に運航を開始した昆明を拠点にA319を3機、A320を5機、A321を2機、運航しています。

なお、紅土航空はドバイ・アエロスペース・エンタープライズ(DAE)や、アバロンなどからA320をリース導入しています。

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