ピーチは、2019年8月9日(金)から8月18日(日)までのお盆期間の予約状況を公表しました。
これによると、国内線の提供座席数は97%の11万8,800席、予約数は前年比93%の9万7,869人、予約率は前年から3.2ポイント減の82.4%となっています。北海道方面が好調で、ピークは下りが8月10日(土)の89.7%、上りが8月9日(金)の89.9%です。
国際線の提供座席数は131%の9万5,400席、予約数は前年比125%の8万2,982人、予約率は前年から4.6ポイント減の87.0%です。台湾方面や上海方面を中心に予約を集めています。ピークは出国が8月10日(土)と8月11日(日)の93.9%、帰国が8月12日(月)と8月18日(日)の88.4%です。
なお、日程によってはこれからでも利用できる便もあり、ピーチのウェブサイトで空席状況が確認できます。