国交省、第3回「空港における自然災害対策に関する検討委員会」を開催

国交省、第3回「空港における自然災害対策に関する検討委員会」を開催

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国土交通省

国土交通省は2019年8月7日(水)、「空港における自然災害対策に関する検討委員会」の第3回作業部会を開催します。

国土交通省では、2018年の台風21号などのような大規模な自然災害が発生した場合でも、航空ネットワークを維持し続けることができるよう、4月に主要空港の機能確保などの対策や課題をとりまとめています。こうした状況を踏まえ、具体的な対策について検討を進めるため5月31日(金)に同委員会が設置されました。

第3回目となる今回は、空港管理者からのヒアリングや空港の事業継続計画(BCP)「A2-BCP」策定指針案などについて議論します。

委員会は、全日空(ANA)や日本航空(JAL)、成田空港をはじめとした10名のメンバーで構成されています。当日は合同庁舎3号館4階特別会議室で、13時30分から15時30分までの開催となります。

期日: 2019/08/07
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