ANA、松山空港で高齢者疑似体験「カウンター編」を実施

ANA、松山空港で高齢者疑似体験「カウンター編」を実施

全日空(ANA)は2019年5月28日(火)、松山空港で実施した高齢者疑似体験を実施、その様子を「What’s up? ANA」で振り返っています。当日は、日ごろから利用者に接している係員が参加し、ペアになって、実際に装具を装着したまま自動チェックイン機を操作したり、ローカウンターでの手続きや手荷物受託を体験しました。

参加者からは、アナウンスや電光掲示板の表示だけでは情報がなかなか入ってこないため、今後は積極的に声をかけて不安を解消できるようにサポートしたいといった声が挙がりました。体験後は全員で意見交換を実施し、一人ひとりに合わせたサービスを提供していく想いを確認しました。

今後は、装具を装着したまま搭乗体験する「搭乗ゲート編」、「保安検査場編」、「到着ロビー編」を実施していく予定です。

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