エア・マルタ、2機目のA320neoが到着 GECASからリース導入

エア・マルタ、2機目のA320neoが到着 GECASからリース導入

ニュース画像 1枚目:A320neo、画像は1機目
© Air Malta
A320neo、画像は1機目

エア・マルタは2019年8月2日(金)、2機目のA320neoを導入しました。到着した機体は製造番号(msn)「8940」、機体番号(レジ)「9H-NEB」として登録されており、GEキャピタル・アヴィエーション・サービス(GECAS)とのリース契約による導入です。

「9H-NEB」は7月31日(水)に、ハンブルク・フィンケンヴェルダー空港からマルタ国際空港へフェリーされており、到着時は同社スタッフの出迎えを受けました。エア・マルタ向けのA320neoはエコノミークラス180席仕様で、CFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジンを搭載しています。

エア・マルタは2018年から、機材更新プロジェクトに着手しており、今後5年で全ての機材を、A320neoシリーズなど新機材に更新する予定です。なお、3機目のA320neoは、今後数週間で到着する予定です。

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