川崎重工やスカイマークなど、東北・神戸夏のレインボープログラム

川崎重工やスカイマークなど、東北・神戸夏のレインボープログラム

ニュース画像 1枚目:工場見学の様子
© 川崎重工
工場見学の様子

川崎重工は2019年8月4日(日)から8月6日(火)までの3日間、東日本大震災で親を亡くした子供たちを神戸に招待する「2019 東北・神戸夏のレインボープログラム」を開催しました。このプログラムは、川崎重工が阪神・淡路大震災を経験した企業として、東北の被災地に貢献したいという思いで2015年から開催しており、今回で5回目となります。

2019年は、震災遺児20名と神戸の児童9名が参加し、このプログラムに賛同したスカイマーク、アシックス、神戸学院大学、神戸電鉄、ノエビアスタジアム神戸の協力で、8つのプログラムが企画されました。

川崎重工のプログラムでは、鉄道車両を製造している兵庫工場の見学会と、実験工作教室「マイヘリコプターを作ろう!」が実施されました。また、スカイマークのプログラムでは、パイロットや乗務員、旅客スタッフによる航空教室や、格納庫やエプロン上からの発着や出発作業の見学などが行われました。

期日: 2019/08/04 〜 2019/08/06
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