日本貨物航空、e-AWBの推進に向けプロジェクトチームを発足

日本貨物航空、e-AWBの推進に向けプロジェクトチームを発足

日本貨物航空(NCA)は2019年8月15日(木)、荷主・運送業者と航空会社の輸送契約の電子化「e-AWB」のさらなる推進に向け、プロジェクトチームを立ち上げました。

これは、2019年1月1日(火)に国際航空運送協会(IATA)がe-AWBを標準プロセスとすると表明したことに加え、NCAが貨物管理システムを更新し、e-AWB取り扱い環境が拡張されたことを受けた取り組みです。

今後NCAは、e-AWB実施率をさらに向上させ、IATAの標準プロセスに足並みを揃えることをめざします。

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