ANA、時差ボケ調整アプリで社外トライアル 効果や使い勝手を検証

ANA、時差ボケ調整アプリで社外トライアル 効果や使い勝手を検証

ニュース画像 1枚目:時差ボケ調整アプリ 利用イメージ
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時差ボケ調整アプリ 利用イメージ

全日空(ANA)などの親会社、ANAホールディングスは2019年8月20日(火)、海外渡航者向け時差ボケ調整アプリの社外トライアルを実施すると発表しました。

時差ボケ調整アプリはニューロスペースと共同開発したもので、今回、海外との取引や海外渡航を伴う業務を行う企業が参画し、ビジネスパーソンの視点と企業としての働き方改革に活用する視点から、アプリの効果や使い勝手を検証します。

参画企業は、損害保険ジャパン日本興亜、東急スポーツオアシス、地域活性化センター、ANAホールディングスとその関連グループ企業などで、実施期間は8月から10月まで、実施規模は50名程度を想定しています。

時差ボケ調整アプリは、フライト情報や現地での予定をもとに、時差ボケを調整するために必要な光の浴び方、食事のとり方、睡眠・仮眠の取り方、体の動かし方など、体に良いことやいけないことが、出国前から、機内をはじめとする渡航中、帰国後のそれぞれのタイミングにおいてアプリで提供されます。

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