JAL、名古屋発国際線の機内食で三重県産食材を使用した新メニュー提供

JAL、名古屋発国際線の機内食で三重県産食材を使用した新メニュー提供

ニュース画像 1枚目:9月から11月の提供メニュー
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9月から11月の提供メニュー

日本航空(JAL)は2019年9月1日(日)から2020年2月29日(土)まで、名古屋(セントレア)発バンコク行きJAL737便とホノルル行きJAL794便のビジネスクラスで、三重県産の食材を使用した新メニューを提供します。JALは2016年9月からJAL737便のビジネスクラスで鳥羽国際ホテルの山﨑総料理長が監修する洋食メニューを提供しており、三重県内のシェフによる機内食監修は4年目となります。

今回の新メニューは、農業で食品安全、環境保全、労働安全などの持続可能性を確保する生産工程管理をあらわす「GAP認証」を取得した三重なばななど計12品目の三重県産食材が使用されます。三重県の食材として今回、初めて機内で提供される食材や食品は、三重なばな、しいたけ、みかんジュース、アオリイカと鳥羽国際ホテルオリジナルアップルチーズケーキです。

9月から11月のメニューは「アオリイカと小海老のソテー」「伊勢あかりのぽーくリエット」「牛肉のソテー シャインマスカットのソース」「伊勢まだいのグリエ」などで、ホノルル行きのみ「茸のクリームスープ」が提供されます。

さらに、12月から2019年2月は、「真蛸と車海老 リーフレタスのサラダ仕立て 三重県産みかんを使ったヴィネグレットソース」「ビーフストロガノフ カシス風味」「三重県産 伊勢まはたと青さのりのグラチネ」などで、ホノルル行きのみ「三重なばなと白菜のスープ」が提供されます。

なお、バンコク行きはメインディッシュにフィッシュ、またはビーフが選べますが、ホノルル行きはビーフのみとなります。

期日: 2019/09/01 〜 2020/02/29
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