RAC、那覇空港で車いすのまま搭乗降機できる地上機材を本格運用

RAC、那覇空港で車いすのまま搭乗降機できる地上機材を本格運用

ニュース画像 1枚目:Q400CCに対応するPBL
© JTA
Q400CCに対応するPBL

琉球エアーコミューター(RAC)は2019年9月1日(日)から、那覇空港で「Passenger Boarding Lift車(PBL)」の本格運用を開始します。

PBL車は、車いすを使用したままで搭乗、降機ができるDHC8-Q400CC(カーゴコンビ)に対応する地上サービス機材で、改良を重ねて今回の本格運用に至っています。

対象は、那覇空港を離発着する便で、搭乗、降機の際、自身で階段を昇降できない、車いすが必要な方です。PBL車は1台のみのため、複数希望者がいる場合で、かつ搭乗降機の時間帯が近接する場合は、一部の便で使用できないこともあります。

期日: 2019/09/01から
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