三沢基地航空祭、青い森鉄道が臨時列車 三沢駅から臨時バス運行

三沢基地航空祭、青い森鉄道が臨時列車 三沢駅から臨時バス運行

ニュース画像 1枚目:太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム
© U.S. Air Force photo by Tech. Sgt. Benjamin W. Stratton
太平洋航空団(PACAF)所属 F-16アクロバット飛行チーム

三沢基地航空祭が2019年9月8日(日)に開催、これにあわせ、青い森鉄道は臨時列車を設定しています。また同社は、割安なフリーパスを設定しており、利用を呼びかけています。

航空祭当日は、臨時列車を「航空祭1番機」から「航空祭6番機」として、八戸/三沢間で下り2本、上り3本の計5本、三沢/青森間では下り1本を運転します。これにより、八戸から三沢行きの6時から9時台は通常6本のところ8本、航空祭終了後の15時から16時台は、三沢から八戸行きが通常3本のところ6本、三沢から青森行きが通常3本のところ4本を運行します。航空祭の中止時には、臨時列車の運転は取りやめる可能性があります。

現在、三沢駅西口では工事が実施されており、自由通路が狭く、東口駅前広場での整列、入場規制を実施します。規制時間は13時ごろから18時ごろで、すべての利用者を対象に実施します。また、きっぷ売り場が混雑することから、事前に往復乗車券や「青い森ワンデーパス」の購入を呼びかけています。

この「青い森ワンデーパス」は、土、日、祝日とゴールデンウィーク、夏休み、年末年始に青い森鉄道の普通、快速列車の自由席が乗り降り自由なフリーパスです。駅だけでなく、全国のローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セブン-イレブンのマルチメディア端末設置店で購入できます。

また、三沢駅と三沢基地正面ゲート前の三沢中央間で臨時バスが運行されます。行きは三沢駅西口から三沢中央行きで6時から正午、帰りは三沢中央から三沢駅東口行きが13時から17時ごろまで運行します。料金は片道160円で、満車になり次第、順次出発します。

期日: 2019/09/08
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