エアバスのビジネスジェットAJC319、ロシアのエアショーで展示

エアバスのビジネスジェットAJC319、ロシアのエアショーで展示

ニュース画像 1枚目:機内イメージ
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エアバス・コーポレート・ジェット(ACJ)は、2019年9月11日(水)から9月13日(金)までモスクワで開催される航空展示会「Russian Business Aviation Exhibition(RUBAE)」で、A319をベースとしたビジネスジェット機、ACJ319を展示します。

オーストリア のMジェットがVVIPチャーターとして運航する機材で、広々としたラウンジ、会議・食事エリアに加え、バスルーム、シャワー付きのベッドルームが完備されています。

機内で最高の体験を創出する空間に投資を継続することで、新しいエンジンとシャークレットを備えたACJ319neoとACJ320neoの航続距離と経済性がさらに優れた客室を提供できること能力を高めると説明しています。次世代エンジンを搭載したACJ319neoは8人乗り、航続距離は12,500キロメートルで15時間を飛行でき、ACJ320neoは25人乗りで、航続距離は11,100キロで13時間飛行できます。

競合のビジネスジェットと同程度のコストで、比類ない快適さとスペース、移動の自由さを体験できるACJ320ファミリーは価値ある投資であり、世界中の航空会社やコーポレートジェット機の顧客からの約15,000機の注文を受け、現在は南極大陸も含む全ての大陸で、約200機のエアバス・コーポレート・ジェットが運航されています。

期日: 2019/09/11 〜 2019/09/13
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