エアバスがAPEX EXPOに出展、最新の客室イノベーションを紹介

エアバスがAPEX EXPOに出展、最新の客室イノベーションを紹介

ニュース画像 1枚目:エアバスの最新客室、「エアスペース」
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エアバスの最新客室、「エアスペース」

エアバスは2019年9月10日(火)から9月12日(火)まで、ロサンゼルス・コンベンションセンターで開催される「APEX EXPO 2019」に出展し、最新の客室を紹介します。エアバスブースは、パーソナライズされた顧客体験を提供する、モノのインターネット(IoT)を活用した客室「Connected-Cabin」を実物大模型で実演します。

将来を見据え、航空会社やテクノロジー企業、スタートアップ企業からインスピレーションを得て、エアバスが目指す将来の飛行体験を示す「Airspace Cabin Vision 2030」も紹介します。

長距離線ワイドボディ機から、フルフラットになるプレミアム座席を装着したA321XLRや、スペースにゆとりのあるA220などの単通路機に、どのように「エアスペース(Airspace)」を拡大適用するかも紹介します。

なお、エアバスはこの「Connected Cabin」コンセプトで、2019年のクリスタル・キャビン・アワードの「ベスト・カスタマー・ジャーニー・エクスペリエンス」部門でファイナリストにも選定されています。

期日: 2019/09/10 〜 2019/09/12
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