アビアンカ・カーゴは2019年10月2日(水)から、 ダラス・フォートワース国際空港へ貨物サービスの提供を開始します。ボゴタ/ダラス線として、A330-200Fを使用し、週2便を運航します。
ダラスはアメリカの地理的中心地に位置し、貨物の地上配送に適していることに加え、経済的成長を遂げていることが、新たな目的地として選択された理由です。また、最終目的地をヨーロッパまたはアジアとする南米からの全ての貨物を統合するという、ボゴタのハブ機能強化に向けた戦略にともなった新規路線開設となります。
ボゴタ/ダラス間の主な貨物は、チリ産のサーモンやフルーツ、コロンビア産の生花、ペルー産のアスパラガス、マンゴー、エクアドル産の生花とフルーツなどの生鮮品です。ダラス・フォートワース国際空港では、南米貨物初の定期便が、南米/アジア間の貿易レーンを発展させる同空港の戦略を促進するとし、新たな貨物便を歓迎しています。