羽田空港、10月から増税に伴い国際線旅客取扱施設利用料など改定

羽田空港、10月から増税に伴い国際線旅客取扱施設利用料など改定

羽田空港は2019年10月1日(火)から、消費税率の引上げに伴い、空港内の一部サービス料金を改定します。対象は、国際線旅客取扱施設利用料(PSFC)、駐車場料金、ラウンジ利用料金です。

このうち、出発時の国際線旅客取扱施設利用料では、現在満12歳以上は2,570円、満2歳から12歳未満が1,280円、満2歳未満は無料ですが、改定後は満12歳以上が2,610円、満2歳から12歳未満が1,300円となります。乗り継ぎの場合は、満12歳以上は1,300円、満2歳から12歳未満が650円で、満2歳未満はこれまでと同様、無料です。

国内線駐車場P1とP4の1日の上限額は、これまでの料金から30円値上げし1,530円、国際線駐車場P5では、40円値上げの2,140円となります。

第1ターミナルと第2ターミナルの「POWER LOUNGE(パワーラウンジ)」とエアポートラウンジでは、満13歳以上が1,100円、満4歳から12歳が550円、国際線ターミナルの「SKY LOUNGE」では、満13歳以上が1,50円、満4歳から12歳が530円となります。なお、満4歳未満はいずれも無料で利用できます。

期日: 2019/10/01から
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