バーレーンのガルフ・エアは2019年9月17日(火)、サルマーン・ビン・ハマド・アール=ハリーファ皇太子のアメリカ公式訪問に合わせ、ワシントン・ダレス国際空港で7機目となる787-9ドリームライナーを受領しました。
ガルフ・エアの70周年を前に実施された受領イベントでは、1970年台から採用する「ゴールデン・ファルコン・ロッキード・トライスター」がデザインされたビンテージ版塗装の787-9で機内見学などが行われました。
同機は10月末までに運航を開始予定で、2021年にはさらに3機の受領をします。ガルフ・エアは2020年に70周年を迎え、様々な記念イベントやプロモーションを予定しています。