フィンエアーは2012年6月7日、6月8日に開催された、日本/フィンランド航空当局間協議で、オープンスカイの合意を受け、6月11日から成田/ヘルシンキ線で運航するチャーター便を8月6日から定期便として運航する申請を行うと発表しました。
現在、日本/フィンランド間は、フィンエアーが成田、中部、関空からそれぞれ週7便、成田/ヘルシンキ線のチャーター便が週3便、合計定期便21便とチャーター便を含めると24便を運航。今後もオープンスカイにより、定期便の増便、新規就航も可能になるため、利便性の高いサービスを提供できるとしています。
週間24便規模は、日本/ヨーロッパ間の日系航空会社を除くと、ルフトハンザドイツ航空の週28便に次ぐ規模です。
