ボンバルディアは2019年9月23日(月)、世界最大のプライベートジェット運航会社のネットジェッツへチャレンジャー350、機体記号(レジ)「N706QS」を納入しました。今回の納入でネットジェッツが保有するチャレンジャーは100機となりました。
チャレンジャー350は過去10年間でベストセラーのビジネスジェットで、優れた性能、顕著な信頼性、スタイリッシュなキャビンで知られています。満席と満タンの燃料で5,926キロメートル、およそ3,200海里を飛行できるほか、サンタモニカ空港など滑走路長の短い飛行場でも運用可能な短距離離着陸の能力を備えています。
ボンバルディアは今回の納入を歓迎し、チャレンジャー350がこのクラスで最高のビジネスジェットであることを示しているとしています。なお、ネットジェッツは現在、80機のチャレンジャー350と、20機のチャレンジャー650を保有しています。