日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアコミューター(RAC)は2019年9月24日(火)、第37回「JTA・RACあおぞら図画コンクール」の審査結果を発表しました。このコンクールは沖縄県内の離島と、鹿児島県の奄美市、与論町に住む小学生を対象に、自分達の住む島の良さ、自然を見直してもらうことを目的に、1981年にスタートした図画コンクールです。
2019年は、「わたしの大好きな島 ~日常生活のよろこびと感動~」をテーマに作品を募集し、242点の応募がありました。JTA、RACが組織する審査会では、小学校1年生から6年生まで、学年毎に最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作6点の合計54作品の入賞作品を選定しています。
最優秀賞を受賞した6名には、副賞として親子ペア航空券、優秀賞12名および佳作36名には画材セットとJTAオリジナルグッズがプレゼントされます。また、入賞作品はJTAのウェブサイトや沖縄県内の空港ロビーで展示されるほか、JTA機内ビデオでの放映や機内誌「コーラルウェイ」へ掲載されます。