シンガポール航空は2019年10月から、関西、福岡発着のシンガポール線で、スーパーフードを取り入れたメニューの提供を開始します。
シンガポール航空は2019年7月から、羽田、成田、名古屋(セントレア)発のシンガポール行き、また成田発ロサンゼルス行きで、スーパーフードを取り入れたメニューの提供を開始し、好評を得ています。今回、関西、福岡発便にもサービス拡大することで、現在運航する日本発の全路線でスーパーフード機内食を楽しむことができるようになります。
関西、福岡発シンガポール行きで提供されるメニューは、「ポークソテーアップルソース 枝豆、野菜とサフランキヌア添え」です。また、10月から他の日本路線スーパーフード機内食もリニューアルし、羽田、成田、名古屋(セントレア)発のシンガポール行きでは「白身魚のトマトソース ブラックキヌア入りリゾーニパスタのトマトバジル風味」、成田発ロサンゼルス行きでは「ポークのソテー スペルト小麦とトマトソースに野菜各種」が提供されます。
なお、提供対象クラスは、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで、提供数には限りがあります。