ベトナム航空、10月下旬にバリ、プーケットへ就航 バンコク線も再開

ベトナム航空は2019年10月27日(日)から、ホーチミン発着のデンパサール、プーケット線に新規就航するほか、ダナン/バンコク線の運航を再開します。

ホーチミン/デンパサール線はデイリー運航予定ですが、2020年3月末までの期間は、デンパサール国際空港における運航規制のため、月、火、木、金、日の週5便の運航となります。2012年12月からデイリーで運航しているホーチミン/ジャカルタ線に続き、デンパサールはインドネシアの2都市の就航地となります。

ホーチミン/プーケット線は、火、金、日の週3便で、往路のホーチミン発VN625便が15時50分、プーケット着17時40分、復路のプーケット発VN624便は18時40分、ホーチミン着20時35分です。なお、2020年3月からデイリーへの増便を予定しています。

また、運航再開するダナン/バンコク線はデイリーです。いずれの路線も機材はA321を使用します。

■運航スケジュール
・ホーチミン/デンパサール線
   VN641便　ホーチミン　11:10 / デンパサール　15:50　(月、火、木、金、日)
   VN640便　デンパサール　16:50 / ホーチミン　19:45　(月、火、木、金、日)
・ホーチミン/プーケット線
   VN625便　ホーチミン　15:50 / プーケット　17:40　(火、金、日)
   VN624便　プーケット　18:40 / ホーチミン　20:35　(火、金、日)
・ダナン/バンコク線
   VN627便　ダナン　15:20 / バンコク　17:00　(デイリー)
   VN626便　バンコク　18:00 / ダナン　19:40　(デイリー)