ヨーロッパの格安航空会社(LCC)のライアンエアは2019年10月1日(火)、イギリス発着の2020年夏スケジュールを発表しました。ルーマニアのクルージュ ナポカ、イタリアのピサ、ポルトガルのテルセイラ島などを含む、14路線を開設します。
新たに就航するのは5路線で、エディンバラ/ブィドゴシュチュ(ポーランド)線、マンチェスター/ピサ線が各週2便、ロンドン・スタンステッド発着のクルージュ ナポカ、コシツェ(スロバキア)線が各週3便、テルセイラ線が週1便です。
このほか、夏の季節便として、エクセター/アリカンテ線を週2便、エディンバラ/ブカレスト線を週3便、ロンドン・スタンステッド/ドレスデン線を週3便、ロンドン・スタンステッド/エッサウィラ(モロッコ)線を週2便、ロンドン・ルートン/クラクフ線を週4便、ロンドン・ルートン/セビリア線を週3便、マンチェスター/カトヴィツェ線を週3便、マンチェスター/ミラノ・マルペンサ線を週5便、マンチェスター/プラハ線を週9便で運航します。
このほか、ブダペスト、ミラノ・ベルガモ、クラクフ線など46路線も増便し、イギリス21空港から500路線以上を運航、4,630万人を輸送します。