シンガポールを拠点とする格安航空会社(LCC)のスクートは2019年10月3日(木)、アジア太平洋地域の大手旅行出版社「TTG Asia」が開催する「第30回TTGトラベルアワード2019」で、「ベスト・LCC ・アワード」を初めて受賞しました。
「TTGトラベルアワード」は、TTGの出版物の読者と旅行業界の専門家の投票をもとに各賞が決定しています。スクートは今回の受賞について、利用者からの支持が高まっている証であるとして、今後も利用者の期待を上回るサービスを提供できるよう邁進していくとコメントしています。
スクートは2020年末まで、新たな就航地を9地点、増やす予定です。また、10月22日(火)からは、シンガポール・チャンギ国際空港の発着を、ターミナル2からターミナル1へ変更するほか、9月23日(月)から直販の決済処理手数料を廃止しています。
スクートでは今後も、利用者により良い価値を提供し続け、利用者の旅行体験向上を図ります。