ブリュッセル航空は2019年10月初旬から、ブリュッセル/キンシャサ(コンゴ民主共和国)線でデイリー運航を再開しています。
コンゴ民間航空局が2月に、ベルギー/コンゴ間のデイリー便の再開を承認し、以来、ブリュッセル航空はブリュッセル/キンシャサ線の運航便数を徐々に増加させていました。OAGによると、デイリー便のうち、ブリュッセル発の週3便はルアンダ経由で運航しています。
また、ブリュッセル航空は長距離路線の重要マーケットであるアフリカ路線に、プレミアムエコノミーの導入を順次開始しています。キンシャサ、ルアンダ線は10月1日(火)から、11月1日(金)からは、キガリ、カンパラ・エンテベ、ブジュンブラ、フリータウン、モンロビア線、2020年1月13日(月)から、ダカール、バンジュール、コナクリ線、2月1日(土)から、ドゥアラ、ヤウンデ線、また5月中旬から、アビジャン、ワガドゥグー、コトヌー、アクラ、ロメ線にも導入を予定しており、サービス向上を図ります。
■運航スケジュール SN359便 ブリュッセル 10:35 / キンシャサ 20:20 (火、木、日) ※乗換1回 SN357便 ブリュッセル 11:15 / キンシャサ 18:15 (月、水、金、土) SN358便 キンシャサ 20:15 / ブリュッセル 05:15(+1) (月、水、金、土) SN359便 キンシャサ 21:50 / ブリュッセル 06:45(+1) (火、木、日)