フィリピン航空は2019年12月15日(日)から2020年1月13日(月)まで、マニラ/グアム線の一部にA330-300を投入します。
この路線は現在、A321でデイリー運航されていますが、クリスマスや年末年始の増加する需要に対応するため、機材を大型化し、座席提供数を増加させます。対象期間中、A330で運航されるのは、週7便のうち、マニラ発が金、日と、グアム発が月、土の週2便で、残りの週5日間はA321ceoを使用します。
199席のA321に対し、A330は309席で、機材アップグレードにより1便で110席が増加し、期間中は計1,980席が追加で提供されます。A330は、全席通路に面したビジネスクラスが18席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー267席の仕様です。