JAL、タレントシェアサービス利用者の移動支援 第1弾は東京/広島間

JAL、タレントシェアサービス利用者の移動支援 第1弾は東京/広島間

ニュース画像 1枚目:JAL イメージ
© AIRBUS
JAL イメージ

日本航空(JAL)は2019年10月17日(木)、パソナJOB HUBと都市部で働く人材の複業推進を目的とした協業開始を発表しました。タレントシェアサービス「JOB HUB TRAVEL」を利用し、都市部の人材が地方に移動する際の移動支援を行います。

第1弾の取り組みは、パソナJOB HUBが広島県・安芸高田市で手がける地域企業と都市部の複業人材のマッチング支援事業で、フィールドワークに参加する都市部の人材の移動を支援します。

広島県安芸高田市でのマッチング支援事業「複業で、ご縁むす部inあきたかた」は、地域の中小企業と複業人材をマッチングし、地域の中小企業の経営課題解決やイノベーションの推進をめざしています。すでに募集説明会と複業活動の準備講座「チェックイン講座」は実施済みで、10月18日(金)と11月19日(土)、11月2日(土)と11月3日(日・祝)のフィールドワーク参加者に対し、東京/広島間の航空券手配と費用をJALが負担します。

この取り組みでJALは、国内外の充実した航空ネットワークや高品質のサービスを活かし、都市部の人材が気軽に「旅するようにはたらく」ことができる環境を整え、都市部の人材と地方の企業のマッチングの促進や関係人口拡大の実現をめざします。

期日: 2019/10/18 〜 2019/11/03
メニューを開く