エティハド航空は2019年9月から、アブダビ/ミラノ・マルペンサ線に787-9を投入しました。エティハド航空は2007年9月にイタリア初のデスティネーションとしてミラノに就航し、需要の増加に応えるため、2019年9月から787-9を投入し、イタリア路線へのコミットメントを体現しています。
ミラノ線を運航する787-9は、ビジネス28席、エコノミー271席で、足元にさらなるゆとりを提供する新シート「エコノミー・スペース」が近々導入されます。
エティハド航空はドリームライナーの投入を祝い、イタリアのクレリチ宮殿で現地政府職員や外交官などを招いた特別レセプションを開催し、このイベントで、イタリアを代表するフレグランスブランド「ACQUA DI PARMA(アクアディパルマ)」と提携した、ファーストクラス、ビジネスクラスの新アメニティキットを公開しています。