SAS、コペンハーゲン/ヴォーアル線を前年冬から増便 最大週9便

SAS、コペンハーゲン/ヴォーアル線を前年冬から増便 最大週9便

ニュース画像 1枚目:SAS A320neo
© スカンジナビア航空
SAS A320neo

スカンジナビア航空(SAS)は2019年10月27日(日)から、コペンハーゲン/ヴォーアル(フェロー諸島)線を昨年冬と比較し増便します。前年から41%増となる週6便を運航予定で、ピーク期には週9便に増便されます。機材は燃費が良く環境に優しいA320neoを使用します。

フェロー諸島は、スコットランドのシェトランド諸島、ノルウェー西海岸、アイスランドの間にあるデンマークの自治領で、ユニークで魅力的なデスティネーションとして、ヨーロッパを中心とした世界中から観光客が訪れています。

OAGによると、週6便運航時は土曜以外のフライトが予定されています。スカンジナビア航空は同路線で年間125,000席以上を提供し、フェロー諸島への路線投資を継続します。

■運航スケジュール
SK1777便 コペンハーゲン 08:55 / ヴォーアル 10:10 (日)
SK1777便 コペンハーゲン 11:05 / ヴォーアル 12:20 (月、火、水、木、金)
SK1778便 ヴォーアル 11:00 / コペンハーゲン 14:05 (日)
SK1778便 ヴォーアル 13:10 / コペンハーゲン 16:15 (月、火、水、木、金)
期日: 2019/10/27から
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