ANAウイングスが健康経営宣言、社員の意欲や能力発揮をめざす

ANAウイングスが健康経営宣言、社員の意欲や能力発揮をめざす

ANAウイングスは2019年10月15日(火)、健康経営に向けた取り組みを発表しました。

これによると、健康経営の実現に向けて、会社・社員・健康保険組合が一体となり、「意識化」「行動化」「習慣化」へ1歩ずつ取り組みを進めていく健康経営宣言を通じ、社員の意欲や能力の発揮に向けて、戦略的な取り組みを進める方針です。

取り組みは、健康経営に向けた社員個人の行動化を促す社内環境の整備、メタボや喫煙など健康経営指標の改善、社員個人の「健康」に関する意識改革を行います。健康経営推進体制では、社長直下にチーフウェルネスオフィサー(CWO)、CWO配下に中部、関西、福岡の各支店をまとめる事務局と、CWOと連携するANAウイングス健康保険組合を配置します。

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