大同特殊鋼が岐阜県中津川市へ進出 10月25日に企業立地協定を締結

大同特殊鋼が岐阜県中津川市へ進出 10月25日に企業立地協定を締結

世界最大級の特殊鋼メーカーで、航空機用部品などの製造を手がける大同特殊鋼は、研究所を設立するため、岐阜県の中津川市へ進出、2019年10月25日(金)に中津川市役所で企業立地協定を締結します。

大同特殊鋼は、ジェットエンジンの中心を貫くジェットエンジンシャフト向けに軽量、高強度、高靭性、耐熱性を高い次元で満たし、世界3大航空機エンジンメーカーの製造認定を国内で唯一取得し、ロングシャフトの世界シェア約30%を誇っています。

当日は大同特殊鋼の石黒武代表取締役社長執行役員、中津川市の青山節児市長が署名人として出席し、立会人として、岐阜県の古田肇知事が出席します。企業立地協定の締結のほか、大同特殊鋼から企業概要と投資計画の説明、写真撮影、質疑応答などが予定されています。

期日: 2019/10/25
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