岐阜かかみがはら航空宇宙博物館「空宙博(そらはく)」は2019年12月7日(土)、12月8日(日)の2日間、「自分だけの望遠鏡を作って『月』を見てみよう!」教室を開催します。
このイベントは、特別企画展「月をめざす 人類の挑戦」の開催にあわせて、星空案内人の木原美智子さんによるワークショップを開催します。自分だけのオリジナル望遠鏡を作りながら、その仕組みを学び、作った望遠鏡で実際に月の観察をします。望遠鏡は倍率15倍で、月の模様を大きく見ることができます。会場は空宙博1階のオウエルカムルームで、時間は16時30分から18時30分です。
参加希望の場合は電話での事前申込が必要で、定員は各回30名で申し込み順となります。小学生以下は、保護者の同伴が必要です。参加料は1教材1,925円で、別途入館料が必要です。なお、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の入館料は大人800円、60歳以上と高校生は500円、中学生以下は無料となっています。