ブリティッシュ・エア、病気の子どもが冒険の旅へ 米国へ特別便を運航

ブリティッシュ・エア、病気の子どもが冒険の旅へ 米国へ特別便を運航

ニュース画像 1枚目:ドリームフライト
© ブリティッシュ・エアウェイズ
ドリームフライト

ブリティッシュ・エアウェイズは2019年10月27日(日)、病気や障がいを抱える子ども200人を乗せ、ロンドン・ヒースローからオーランドへの特別チャーター便を運航しました。

イギリス全土から集まった8歳から14歳までの子どもたちは、パラリンピック金メダリストのリズ・ジョンソンさんやボランティアとともに特別便に搭乗し、10日間の冒険の旅に出発しました。

これは、ブリティッシュ・エアウェイズの旧乗務員だったパトリシア・ピアースさんが共同設立したイギリスのチャリティ団体「ドリームフライト」との提携による取り組みで、寄付により、親の付き添いなしの冒険旅行を毎年約200人の子供たちにプレゼントしています。

ブリティッシュ・エアウェイズのスタッフがこの特別便の出発をサポートする時間を寄付するとともに、ドリームフライトの医師、看護師、理学療法士、スタッフが24時間体制で子どもたちをサポートします。

期日: 2019/10/27から
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