キャセイパシフィック航空は2019年10月28日(火)、顧客体験向上の一環として「ベッツィービール」を再提供します。新たな外装、新たな味のベッツィービールは、長距離路線の全クラス、また香港国際空港の同社ラウンジで味わえます。
ベッツィービールは、キャセイパシフィックが1940年台から1950年台に運航した1機目の航空機、ダグラスDC-3の愛称「ベッツィー」にちなんで名付けられ、香港で作られたクラフトビールで、2017年2月に香港/イギリス間のファースト、ビジネスクラスで初めて提供を開始し、すぐに人気となりました。
今回新たな味となったベッツィービールは、香港の醸造所「Gweilo Beer」との提携で作られた柑橘系のペール・エールです。キャセイパシフィック航空は、香港で作られた人気の特別ビールを再び提供できることは喜ばしく、機内で様々な選択肢を提供する食事体験に完璧にマッチするサービスとコメントしています。