シンガポール航空とセントレア、名古屋就航30周年で記念イベント実施

シンガポール航空とセントレア、名古屋就航30周年で記念イベント実施

ニュース画像 1枚目:シンガポール航空 787-10
© 中部国際空港
シンガポール航空 787-10

シンガポール航空と中部国際空港(セントレア)は2019年10月27日(日)、「シンガポール航空名古屋就航30周年記念イベント」を開催しました。参加者は中部地区に在住する年齢10歳から12歳の小学生29名です。

SQ671便でシンガポールに出発前、機体番号(レジ)「9V-SCF」の787-10の機内見学、アナウンス体験が実施されました。機内見学は2班に分かれて、ビジネスクラス、エコノミークラスの座席を見学し、アナウンス体験は日本語と英語で実施されました。

見学後は、機内食工場の名古屋エアケータリングに移動し、機内で提供されるビジネスクラスの機内食の試食と、機内サービス体験が実施されました。ビジネスマナーのレクチャー、機内食提供を英語でやりとりするなど、参加者は学んだビジネスマナーを活かしながらの体験となりました。

イベントの最後には、シンガポール航空が用意したイベント参加証と1人1人の名前入り記念名刺、モデルプレーンがプレゼントされました。このイベントは航空産業に興味を持ってもらうだけでなく、将来世界に羽ばたく国際人を育てることを目的に実施されました。

なお、シンガポール航空は11月7日(木)まで、名古屋就航30周年を記念し、シーフードを専門とするシンガポールのレストランチェーン「ジャンボシーフード」で使えるバウチャーが当たるキャンペーンを実施しています。

期日: 2019/10/27
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