ブリュッセル航空、アフリカ路線にプレミアムエコノミークラスを導入

ブリュッセル航空、アフリカ路線にプレミアムエコノミークラスを導入

ニュース画像 1枚目:ブリュッセル航空 プレミアムエコノミークラス
© ブリュッセル航空
ブリュッセル航空 プレミアムエコノミークラス

ブリュッセル航空は2019年10月から、アフリカ路線にプレミアムエコノミークラスを導入しています。

ブリュッセル航空は現在、アフリカの16カ国、17都市に週84便を運航しており、年間提供座席数は120万席以上で、アフリカは同社の長距離路線で重要な位置を占めています。これらの路線の利用者は主に法人旅行者やヨーロッパやアメリカにいる友人・親戚を訪れる旅行者がメインですが、アフリカの美しい海岸や自然に魅力を感じるホリデー旅行者も増加しています。

これらの全ての旅行者により良いサービスを提供するため、「空のブティックホテル」を導入したA330で、新たな旅行体験を提供します。A330は新ビジネスクラス、エコノミー、また新たな搭乗クラスであるプレミアムエコノミーの3クラス制となっています。

プレミアムエコノミーは現在、キンシャサ、ルアンダ、キガリ、カンパラ・エンテベ、ブジュンブラ、フリータウン、モンロビア線で利用可能で、2020年1月13日(月)からはダカール、バンジュール、コナクリ線、2月1日(土)からはドゥアラ、ヤウンデ線、5月中旬からはアビジャン、ワガドゥグー、コトヌー、アクラ、ロメ線への導入が予定されています。

ブリュッセル航空のプレミアムエコノミーは、エコノミークラスと比較し足元が23%広く、より広い座席に大きなヘッドレスト、40度のリクライニングで、さらなる快適さを提供します。

期日: 2019/10/01から
メニューを開く