JALら3社、首里城被災で支援金 マイル寄付は11月7日から受付

JALら3社、首里城被災で支援金 マイル寄付は11月7日から受付

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日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は2019年11月1日(金)、首里城被災に対する支援を実施すると発表しました。

支援金として、首里城の復元に向け沖縄県にて開設準備が進められている「寄付金口座」へ1,000万円を寄付するほか、JALグループ社員から寄付金を募ります。

また、JALマイレージバンク(JMB)会員に対し、マイルの寄付を呼びかけ、集まったマイル寄付相当額を寄付します。受付期間は11月7日(木)17時から12月22日(日)23時59分まで、3,000円相当となる3,000マイルを1口として、寄付を受け付けます。

JALグループでは、沖縄のシンボル首里城の大部分が焼失するという甚大な被害が出たこと、また多くの方が心を痛めていることに対し、お見舞いの意を伝えるとともに、これらの取り組みにより、1日も早い復旧へ向けて手助けを行います。

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