八丈島空港、航空機の乗降に使用する旅客搭乗橋を更新 12月25日まで

八丈島空港、航空機の乗降に使用する旅客搭乗橋を更新 12月25日まで

ニュース画像 1枚目:現在の搭乗橋
© 八丈島空港ターミナルビル
現在の搭乗橋

八丈島空港で2019年12月25日(水)まで、旅客搭乗橋(PBB)の更新工事を実施しています。同空港は利用者に対し、理解と協力を求めています。

八丈島空港では、2020年3月末まで旅客ターミナルビルの増築と改修工事が実施されています。増築部は255平米で鉄骨造2階、改修部は鉄骨造1階から3階の3,523平米で、空港ビルを運用しながら工事が進められており、PBBは全日空モーターサービスが手がけます。

八丈島空港は現在、全日空(ANA)による羽田線が1日3往復、A320と737-800で運航されています。また、八丈島の南約70キロメートルにある青ヶ島と北約90キロメートルにある御蔵島へ毎日1往復、東邦航空のヘリが運航しています。

期日: 2019/12/25まで
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