Googleマップ、ヴァージン・ブルーの737型を捉える

Googleマップ、ヴァージン・ブルーの737型を捉える

最近は、flightawareやflightradar24といった飛行機の現在位置を把握できるウェブサイトがあります。ただ、ウェブサイトで地図を見ると言えば、YahooやGoogleを利用する航空ファンも多いでしょう。

そんなGoogleが一瞬、機体の現在位置を把握する仕組みを作ったのか、と思わせるシーンがあります。

場所はオーストラリアのアデレード国際空港近くで、およそ5キロほどのところ。これまでもGoogleマップで飛行機が捉えられることはありましたが、これほど鮮明に捉えられると、リアルタイムに飛行機の場所を捉えているようにも錯覚してしまいます。

ちなみに、写っている飛行機は現在はヴァージン・オーストラリアの以前の名称、「ヴァージン・ブルー」です。


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