JAL、秋田県鹿角市産の桃を使用したフルーツスパークリング酒を応援

JAL、秋田県鹿角市産の桃を使用したフルーツスパークリング酒を応援

ニュース画像 1枚目:フルーツリング
© ルーチェ / JAL
フルーツリング

日本航空(JAL)などJALグループは2019年11月29日(金)、「新JAPAN PROJECT」の中で取り組んでいる地域産業支援の一環で、秋田県鹿角市産の「かづの北限の桃」を使用したフルーツスパークリング酒の「フルーツリング」を応援すると発表しました。

「かづの北限の桃」は、発色がよく、糖度が高いのが特徴で、この桃を使ったフルーツスパークリング酒は、素材を生かした香りと色彩が楽しめます。今回、2018年の台風被害で過去最低の収穫量となった桃をスパークリング酒のパートナー企業であり秋田県出身の伊藤美奈子さんが代表を務めるルーチェが買い取り、東北地域の素材を使用した「フルーツリング」第1弾として開発しました。

JALグループは、商品開発にあたり、試作品のテイスティング、ラベルデザインの構築、通信販売や空港売店などの販売やプロモーションを支援し、「かづの北限の桃」の魅力を広めます。

メニューを開く