ヘルシンキ空港で2019年11月29日(金)、非シェンゲン区域に「プラザプレミアムラウンジ」がオープンしました。
エプロンの素晴らしい眺めを楽しめる新ラウンジは、搭乗口「40」また非シェンゲン区域のセントラルスクエア「Aukio」付近に位置し、目の前でシェフが調理してくれるライブキッチン、シャワー施設、子ども用のプレイエリア、ワークステーション、充電設備、無料のWi-Fi、プリントサービスなどを提供します。
また飲食サービスでは、アジアからの搭乗者に重要な麺料理に加え、ローカルなフィンランドの肉だんごなども提供し、すでにSNSで評判になっています。
なお、航空会社や搭乗クラスに関わらず、非シェンゲン区域から出発するフライト利用者が有料で利用できるラウンジで、ヘルシンキ空港などフィンランドの空港運営を行うFinaviaのウェブサイトやヘルシンキ空港のアプリから事前予約が可能です。