山形空港、12月9日に不法侵入を想定した訓練を実施 23機関が参加

山形空港、12月9日に不法侵入を想定した訓練を実施 23機関が参加

山形空港は2019年12月9日(月)、「山形空港不法侵入事案対応訓練」を実施します。時間は14時30分から15時です。

この訓練では、空港の制限区域への不法侵入事案を想定し、関係機関への通報や初動対応、不審者の制圧などが実施されます。参加機関は、山形空港事務所や東京航空局山形空港出張所、山形県警察、山形空港ビル、空港に就航する航空会社など23機関、50名が参加します。

訓練は仮想の定期便が設定され、14時55分発の伊丹行き便が山形空港に停留中、空港ビル1階ロビーをうろつく不審な男が、空港の制限区域内に不法侵入しようとする設定で実施されます。

山形空港事務所では、今回の訓練を通じ、不法侵入事案での関係機関の連携、初動対応、解決に向けた手順の確認、習熟を図ります。

期日: 2019/12/09
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