デルタ、サンクスギビング休暇中の搭乗者数は過去最高の350万人

デルタ、サンクスギビング休暇中の搭乗者数は過去最高の350万人

ニュース画像 1枚目:デルタ航空 イメージ
© Delta Air Lines
デルタ航空 イメージ

デルタ航空は2019年11月25日(月)から12月1日(日)までのサンクスギビング休暇中、世界中で32,130便を運航し、過去最高となる350万人を輸送しました。最も搭乗者数が多かったのは12月1日(日)で、5,900便以上を運航し、66万5,000人以上が搭乗しました。

休暇期間、全米の多くの場所で晴天に恵まれましたが、北部では冬の嵐で降雪や降雨となり、11月30日(土)には中西部で運航するデルタ・コネクション便が34便欠航されました。また12月1日(日)には、北東部、ニューイングランド地方で約160便がキャンセルされましたが、ホリデーシーズンを通して、デルタ航空スタッフが膨大な搭乗者をサポートし、天候に関わらず、旅客の取り扱いの卓越さを証明しています。

なお、デルタ航空は1月1日(火)から12月1日(日)までの期間、主要路線で無欠航の日が256日となる最高記録を打ち立てています。これは前年の無欠航日251日を超えたとともに、1カ月早いペースでの達成となります。

期日: 2019/11/25 〜 2019/12/01
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