ユナイテッド航空、非営利団体へ最大10万マイルをマッチング寄付

ユナイテッド航空、非営利団体へ最大10万マイルをマッチング寄付

ニュース画像 1枚目:ユナイテッド航空 機影
© ユナイテッド航空
ユナイテッド航空 機影

ユナイテッド航空は2019年12月3日(火)、「Miles on a Mission」プログラムの一環で、最大10万マイルをマッチング寄付すると発表しました。ホリデーシーズンの始まりに、慈善寄付の促進を目的に設けられた寄付の日「Giving Tuesday」にあわせ、公表しました。

この種で初となるクラウドソーシングのプラットフォームを利用し、マイレージプログラム「マイレージ・プラス」会員に、空の旅を必要とする非営利団体や慈善団体に簡単にマイルを寄付できる仕組みを提供します。

今回の「Giving Tuesdayキャンペーン」はシカゴを拠点とし、がんと闘う子どもたちを支援する団体「Compass to Care」、ALS(筋萎縮性側索硬化症)への理解増進を目的に活動する団体「I AM ALS」、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアルなどのLGBTQIを支援する「Rainbow Railroad」など、計8団体が対象で、28日間のローテーションで寄付を募ります。

なお、初回の「Miles on a Mission」プログラムでは、12団体を対象として、28日間で計1,100万マイルの寄付を集めています。

期日: 2019/12/03から
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