ベルリン・ブランデンブルク国際空港は世界各国でホットスポットを設置、WiFi接続サービスを提供しているBoingo Wireless(ボインゴ・ワイヤレス)を採用する事を決めました。サービスは開港の2013年3月17日から提供されます。
ボインゴのサービス提供で、無料でのアクセスに加え、有料での高速インターネット接続も提供される予定です。なお、無料でのアクセスは1日あたり30分までの接続が可能で、有料の場合はブランデンブルク空港以外でもヨーロッパ、中東、アフリカ地域で利用できる1ヶ月のプランなども用意されています。
また、日本ではNTTコミュニケーションズとのローミングサービスの対象になります。