中東・北アフリカの格安航空会社(LCC)、エア・アラビアは2019年11月、航空会社の各種サービスをランキングする「AirlineRatings.com」が主催する「エアライン・エクセレンス・アワード」で、中東とアフリカの「ベスト・ローコスト・エアライン」に選定されました。
計200年の業界経験を持つ7人の審査員が、機齢、搭乗者のレビュー、収益性、投資率、プロダクトサービス、従業員の関係性など12の基準を評価し決定するアワードで、エア・アラビアはこれらの全ての項目において、世界的な評価を受けています。
なお、現在、エア・アラビアは、アラブ首長国連邦、モロッコ、エジプトのハブから、50カ国、170都市以上に就航しています。また、機材を増加し、世界拡大戦略を推進するため、A320neoファミリー120機の購入を11月に発表しており、これはA320単通路機における同地域で最大規模の注文となります。