日本貨物航空、1月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を値下げ

日本貨物航空、1月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を値下げ

ニュース画像 1枚目:日本貨物航空
© Boeing
日本貨物航空

日本貨物航空(NCA)は、2020年1月1日(水・祝)以降発行の航空運送状から適用する日本発国際航空貨物燃油サーチャージ額を発表しました。

NCAが燃油指標価格に用いる2019年11月の平均燃油価格が、1バレルあたり74.95ドルで申請済みの適用表のレベル8となり、12月末まで適用されているレベル9からワンランク下がった金額が適用されます。

これにより1月からの適用金額は、主に北米・中南米行きのTC1と、ヨーロッパ、アフリカ、中近東行きのTC2で1キログラムあたり58円、東南アジアTC3遠距離行きは1キログラムあたり49円、東アジアTC3近距離行きは1キログラムあたり41円となります。

期日: 2020/01/01から
この記事に関連するニュース
メニューを開く