インドの格安航空会社(LCC)ゴーエアは2019年10月の定時運航率が、インドの航空会社で14カ月連続トップをキープしたと発表しました。
インドの民間航空規制当局のデータによると、10月の定時運航率はゴーエアが79.9%で1位、インディゴとエアアジア・インディアが79.4%で同率2位、ビラスタが76.4%、スパイスジェットが66.5%、エアインディアが54.3%と続いています。
ゴーエアの10月の搭乗者数は13万7,800人、クレームの割合は10,000人に対し0.5件でした。ゴーエアは現在、アフマダーバード、バンガロール、チェンナイ、デリー、コーチ、コルカタなど国内25都市に、1日325便以上を運航しています。