カンタス航空、新千歳/シドニー線に就航 2020/21年も運航決定

カンタス航空、新千歳/シドニー線に就航 2020/21年も運航決定

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カンタス航空は2019年12月16日(月)、新千歳/シドニー線に就航しました。初便は機体記号(レジ)「VH-EBR」のA330-200が使用されました。新千歳、シドニー発とも月、水、土の週3便で結ぶ計画で、カンタスの日本路線は羽田、成田、関西に続く4空港目の乗り入れ地、計5路線を展開します。

新千歳/シドニー線は季節便として、2020年3月28日(土)まで運航する計画です。さらにカンタス航空は2020/21年も運航を決定し、2020年12月14日(月)から2021年2月27日(土)まで、スキー旅行の需要に対応します。2019/20年シーズンは季節便の運航で10,000席超を供給し、オーストラリア発で人気の高まる北海道旅行に新たな選択肢を提供します。

カンタス航空は過去2年間で関西線の通年化、季節便の新千歳線、そして新たに発表した羽田/メルボルン線の運航で増加する日本旅行への需要に対応します。さらに、カンタス航空はちょうど日本路線の就航72周年の節目を迎えており、記念週間を新路線の就航と新路線の発表で花を添えます。

期日: 2019/12/16 〜 2020/03/28
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