シンガポール航空、愛知大学とセントレアで産学連携プログラムに取り組む

シンガポール航空、愛知大学とセントレアで産学連携プログラムに取り組む

ニュース画像 1枚目:シンガポール航空 イメージ
© Singapore Airlines
シンガポール航空 イメージ

シンガポール航空は2019年12月17日(火)、愛知大学、中部国際空港(セントレア)との3者で、中部地域の大学生に飛行機をより身近な存在であることを認知してもらい、地域の活性化に繋げる産学連携プロジェクトに取り組んでいると発表しました。

このプロジェクトでは、「シンガポール航空の利用者増、および利用満足度向上」をテーマに、愛知大学の学生がマーケティング・プロモーション企画を考案します。1チーム5名、計10チームが調査・研究活動やシンガポール航空の講演を通して企画を検討します。

学生のアイディアに対し、セントレアとシンガポール航空が審査を行い、最優秀チームは2020年中にシンガポール現地へ研修旅行に行き、さらに見識を深めて再度企画提案を行います。なお、最終チームの企画は、実際にシンガポール航空のプロモーションとして採用される予定です。

12月19日(木)には、愛知大学でシンガポール航空による講演、2020年1月16日(木)には、愛知大学で中間審査会が行われます。その後、1月31日(金)にセントレアで最終審査会が開催されます。

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