エティハド航空は2020年6月25日(木)から2020年9月15日(火)まで、アブダビ発着のアレクサンドリア、サラーラ線の季節便を就航します。2019年の成功を受け、運航期間を3週間延長したほか、金曜を追加し、前年より増便して運航します。
いずれの路線も運航は、火、木、金、土、日の週5便で、機材はA320を使用します。これらの季節便の就航により、エジプトでは、カイロ線を週28便、アレクサンドリア線を週5便で、計33便を運航します。オマーン線では、マスカット線の週21便に加え、サラーサ線の週5便で、計26便を運航します。
OAGによると2019年12月現在、両路線ともエティハド航空の単独路線となる予定です。
■運航スケジュール ・アブダビ/アレクサンドリア線 EY660便 アブダビ 13:55 / アレクサンドリア 15:40 (火、木、金、土、日) EY661便 アレクサンドリア 16:35 / アブダビ 22:25 (火、木、金、土、日) ・アブダビ/サラーラ線 EY390便 アブダビ 08:15 / アレクサンドリア 10:00 (火、木、金、土、日) EY391便 アレクサンドリア 10:55 / アブダビ 12:40 (火、木、金、土、日)